軽井沢・那須・富士五湖など別荘建築の設計を得意とする、東京都南青山にある設計事務所

設計にあたり何のための建築か、その意図を依頼者の気持ちになり深く深く考える。
諸条件をぼんやりあたまにいれ、計画地のおかれている秩序を読み解いていく。
街並み、光の入り方、風の通り道、季節のうつろい、地盤の状況・・・
感覚的な材料と現実的な材料を整理しながら手書きのスケッチをくりかえす。
別荘の設計においては、外観の美しいプロポーションは当然のことではあるが、できる限り周囲の風景に溶け込む、むしろシンプルで控えめな佇まいにすることで季節の花々や新緑・紅葉をより効果的に感じられるようにしたい。
内部空間においては、それぞれの居場所から意図的にさりげなく景色を切り取り心を穏やかな方向へ自然と誘導する細工をしたい。また朝・夕、同じ空間でありながら新しい発見や驚き、遊び心のある演出を盛り込みたい。
寒冷地という特性上、暖房方法・水抜き方法などは十分検討し起こりうる問題を先回りし対処しておくことこそが、暮らし始めてからの心地よさに通ずると考えている。
・ できる限り、自然の恵みを利用したい(光・風・水・土)
・ 季節を感じることのできる別荘にしたい
・ 空が大きい別荘が好きだ
・ 建物自体が目立つのではなく、景色や風景に調和した別荘にしたい
・ 構造はシンプルで頑丈にしたい
・ 使用方法の変化に対応できる別荘でありたい
・ 自然の素材をふんだんに使いたい(木・土・紙)
・ できる限り、少ない素材で豊かな空間を作りたい
・ 優先順位の高い所にはお金をかけて、優先順位の低いところにはお金をかけない
・ 掃除はしやすく、できる限り設計上汚れないように対処しておく
・ 室内で温度差が発生しないように考える
・ 設備機器については、イニシャルコストとランニングコストを比較し選択する
・ 暖かい家よりも寒くない別荘をつくりたい
・ 朝ごはんは、朝日をあびて食べたい
・ 寒い風呂とトイレは最悪である
・ 使い始めてから感心される別荘にしたい
・ 経年するほどに、雰囲気をだす別荘でありたい
・ 機能的な動線は、最重要である
・ 外構、植栽があってこそ息吹がそそがれる
・ 工事費は安いに越したことはない
・ 施工者も誇りに思える別荘でありたい
・ できる限り、シンプルであきのこないデザインとしたい
・ 使用材料などの長所と短所は、しっかりと施主に説明した上で採用する
・ 施主との出会いを楽しみたい
などなど・・・