はじめて訪れた計画地は、長年生茂った下草で平坦な場所が確認できなかった。 あらためて下草刈りをした後に訪れ、四方斜面に囲まれた頂に10坪ほどの平坦地を確認。
迷わずそこが建設地となり、すべての動線はこの平坦部分と100段に及ぶ階段から導きだされた。 もちろん、物を運ぶのは大変だし玄関にカギをいれるころには、息も切れている・・・
だからこそ、他にはない景色を獲得することが出来るわけである。 この別荘を楽しむために、クライアントは元気で居つづけてくれるであろう。