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軽井沢八風の郷別荘地内の傾斜地、眺望とプライバシーを考慮し最上部に建築することとなる。
会社を経営するクライアント夫妻からの希望は、東京での生活とは異なる自然を取り込んだ遊び心のある空間、顧問先などを招待できるリゾートオフィス機能、いつかの永住も視野にいれた設備であった。
全国を駆け回るクライアントが、この場所で一時の休息をしエネルギーを蓄えまた飛び立つ、風にそびえる鳥の姿をモチーフとし外観をデザインした。
このデザインが、寒冷地での雪や雨対策の機能も満たしていることはいうまでもない。
当初、風の通り道(湿気対策)としてレイアウトしていた半地下部分(鉄筋コンクリート)は、工事半ばに、テニスコートとスタジオに変身し、クライアントの趣味と個性が十二分に反映される形となった。